2026 年 9 月更新
私たちのロードマップは、turtleSpaces を教育のための実用的な学習プラットフォームにし、Web・デスクトップ・モバイル向けのゲームやグラフィカルなアプリを作れるようにし、さらにスクリプト、データ処理と可視化、オフラインレンダリングといった用途にも使えるようにするために必要な基盤を整えることを目指しています。
提供済み
- WebAssembly ビルドによるブラウザ内での実行。Web ビューアーやプレイヤーを使って Web ページに埋め込むこともできます
- 初めての人がより気軽に始められるようにするブロックベースのインターフェイス
- クラスグループ。先生が共有の作品を中心にクラスをまとめるための軽量な仕組みです(先生の方へをご覧ください)
savestl による 3D モデルのエクスポート。他の 3D アプリケーション、ゲームエンジン、3D プリントで使えます
- Model Context Protocol サーバーによる外部アプリケーションからの API 制御。AI アシスタントなどのツールが Logo コードを読み書きし、実行できます
- ギャラリーへの公開と、他の人が公開したプロジェクトのリミックス
- Windows、macOS(Intel と Apple Silicon)、Linux 向けのデスクトップ版。ダウンロードページから入手できます
次に予定しているもの
- Blackboard などの学習管理システム(LMS)との LTI 連携。クラス機能と組み合わせることで、先生は学校で turtleSpaces を学習プラットフォームとして使い、それを中心にしたコースを作り、生徒の作品や統計に LMS からアクセスできるようになります
- OpenGL 2.0 ES への対応により、Chromebook(教育分野では重要です)、Raspberry Pi、Android など ARM ベースのデバイス向けのビルドを作れるようになります(iOS は? インタプリタを却下してきた経緯を考えると、Apple が turtleSpaces を App Store に受け入れてくれるかはわかりません)
- FauxGL を使って画像ファイルを出力する、ターミナルベースのコマンドライン版。tSL Logo の高度な文字列・リスト処理機能を、スクリプトや業務用アプリケーションに活かせるようになります
- ドキュメント、ドキュメント、ドキュメント! チュートリアル! サンプル! もっとサンプル!
その先に予定しているもの
- turtleSpaces が Web コンテンツを配信したり、Web コンテンツにアクセスしたりできるようにするネットワーク対応
- マルチユーザースペースで共同の世界づくりやグループ展示ができるようになり、クラウドデータベースでマルチプレイヤーのゲームや体験が可能になります
- デスクトップ・Web・モバイル向けに、ワークスペースを単体で動くアプリに「コンパイル」する機能(パッケージング)と、訪れた人が厳選された turtleSpaces ベースのアプリケーションを体験できる、Web サイト上の「アプリストア」
- Windows と Mac のアプリストアへの turtleSpaces の申請
- さらにたくさんのプリミティブと機能強化、そしてもっとたくさんのバグ修正